好きなものに出会う旅 | SOUQ ZINE スークジン

好きなものに出会う旅

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登野城祭りのようす

はじめまして!スークバイヤーの国井です。暮しとアートを担当しています。山は登りより下りが好きな下山家です。三線(沖縄の三味線)修行中。大阪こけし教室会員。登野城婦人会サブメンバーです。「好きなものに出会う旅」では、山、三線、こけし、現代美術、仏像・・・と個人的に好きなものがたくさんあるのですが、それらを通して、今まで知らなかった人やもの、風景に遭うことができた!という体験をお話していこうと思っています。1回目は、石垣島に行った話です。この写真は今年の7月30日、31日開催された石垣島、登野城村の豊年祭です。参加させていただくようになって今年で3年目になりました。沖縄は以前からその神秘性に惹かれて何回も訪れている土地だったのですが、三線で八重山民謡を習うようになってから、石垣島や竹富島を毎年訪れるようになりました。さらに、「うめだスーク」にご出店いただいたご縁で石垣島のペンギン食堂さんと親しくなり、登野城婦人会サブメンバーとして豊年祭(の踊り)に参加させていただくことになりました。

クバの団扇

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踊り手の着物やムイチャー(鉢巻)は貸してもらえるのですが、草履(アダンバぞうり)やくば笠は個人調達です。草履も笠もオジーが現役で作っていますので、お店で購入できます。草履や笠も美しいのですが、「クバの団扇」(クバオージ)の美しさにやられました!クバの葉を取って乾燥させ、きれいにカットする、それだけなのですが、それが美しいのです。やり過ぎていないところも非常に好感が持てます。しかもなんと!500円でお釣りが出るのです! わたしより三線が上手い小学生がざらにいたり、歌や踊りが好きな高校生もいるこの地では、老若男女が参加する豊年祭が続く限り、草履も笠も団扇も島の中で作られ、使われていくんだと思う。その近くて単純な生産ー消費が何よりも信じられると思う。

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