日常を色鮮やかに。 春風で心も揺らすテキスタイル。

あなたは「haruka kiyohara」とどんな毎日を過ごす?
今回は、日常生活にも使いやすい50cm×50cmの「スカーフハンカチ」と約111cm×200cmの「大判クロス」が登場。

スカーフハンカチは、色落ちの心配がないので日常的にハンカチとして使用するのはもちろんのこと、使い勝手のよいサイズなので、様々な使い方ができます。

窓の近くにクリップで吊るせば、家が一気に華やかになること間違いなし!

首に巻いておしゃれな1日を過ごす…?

お気に入りのバッグに巻けば、ワンランク上のコーディネートが完成!

大判クロスも使い方は無限大です。人気はやっぱり、カーテンや間仕切り。

ソファにかければ、シンプルなソファがインテリアに早変わり!クッションに巻いて、統一感を出してもよいですね。

お裁縫が得意な方は、生地として洋服を作ったりするのも素敵です。お気に入りの生地で自分だけの洋服を作るなんて憧れです。
日常に彩りを添える3種類のデザイン

SOUQ ZINEでも根強いファンがいるテキスタイルブランド「haruka kiyohara」。
作家の清原遥さんが実際に目にしてきた美しい景色を切り取ったデザインは、色鮮やかで、繊細です。
見る角度や時間、風に揺らされることによってたびたび表情を変え、見ていて飽きがきません。
今回SOUQ ZINEで取り扱う柄は、全部で3種類。それぞれに特徴があるので、きっとあなたの「好き」に出会うはず。
チェック柄

一口にチェック柄と言っても、haruka kiyoharaのチェックは単調なチェックではなく、一つ一つを手書きしている温かみのあるもの。
色と色が交わっている部分は、淡く、繊細で複雑な色が出ていて、独特の風合いを感じられます。

手染めだからこそ、色が交差する場所によって違う雰囲気が出ているのを楽しんでください。
朝焼け柄

朝の美しい時間を描いた「朝焼け柄」も人気です。シンプルなグラデーションですが、誰もが一度は見たことのある瞬間を、絶妙に捉えた柄です。
刷毛を使って染める「刷毛染め」をしている「haruka kiyohara」。グラデーションは一見するとシンプルなのですが、実は、とても難しい技法。

布に刷毛を当ててみないと、色がどんな風に広がるか?を予測できないのだとか。色の広がりと、清原さんの自由な発想で、その瞬間だけの朝焼けが生まれるのです。
木漏れ日柄

京都の出町柳の下鴨神社の木漏れ日の綺麗さに魅了され描いた「木漏れ日柄」も人気アイテムです。
木漏れ日は、光や風の加減で見えている景色が変わるもの。
そういった一瞬一瞬、その時しか見られないものを布に留めておきたい、という思いがギュッと詰まっています。
haruka kiyoharaにしか出せない「色」
商品を見て、まず目に留まるのが、その色鮮やかさだと思います。そして、その色の複雑さに驚くはずです。


青色や黄色、緑色と、描かれている色は、きっとどこでも見たことのない色。
何十種類とある化学染料を、清原さんのセンスと経験で配合し、完全にオリジナルの色を生み出しています。
染料は一度作ってしまうと、長期保存できないのだそう。だからこそ、その時その時の色との出会いが、一つの作品となっていきます。

そのため、同じテーマで描いても、一つ一つは表情が微妙に違う一点もの。世界に一つしかないというところも、喜ばれているポイントのひとつです。
風に揺れて表情が変わる柔らかな質感

「haruka kiyohara」のもう一つの大きな特徴は、その柔らかな素材です。染色専用の素材を使っていて、刷毛染めが一番美しく映える素材を選んでいるのだそう。
今回SOUQ ZINEで取り扱うのは、「コットン生地」と「ガーゼ生地」の2種類です。
さらりと滑らかな質感で優雅な印象を与えてくれる「コットン生地」はこれまでもSOUQ ZINEでも大人気でした。
コットンにさらに肌ざわりの良さがプラスされ、美しい透け感がより際立つガーゼ生地も初登場です。

どちらの生地も薄く柔らかな素材で、抜け感があるため、風の揺れ方や光の当たり方によってサッと表情を変えてくれます。
慌ただしくすぎていく毎日に、そっとブレーキをかけてくれる一枚。それが「haruka kiyohara」のテキスタイルです。日常に、彩りを添えてみてはいかがでしょうか?
Creator/Brand

目に映る景色をテキスタイルに閉じ込めて
haruka kiyohara(清原 遥)
textile = drawing + playing をテーマに布と絵を中心に発表をしています。生活を取り巻くあらゆる現象、不確かだけれどそこにあるものを形にして残してゆくことに興味があります。