Awabiware | SOUQ ZINE

Creator / Brand

Awabiware

陶芸家

Awabiware

受け継ぐ器をコンセプトにした日用食器のブランドです。江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、生活道具としての器をつくっています。

このクリエイターをお気に入りに登録する
Awabiware
陶芸家の岡本純一は、柳宗悦氏による民藝の思想に出会い、故郷である淡路島の昔の焼き物、珉平焼(淡路焼)に出会ったことから、「Awabiware」の制作をはじめました。器作りを始めた頃から、現代における民藝の可能性を探り続けています。永く受け継がれていく器であって欲しいという願いを持ちながら、使い手の立場に立った物作りをしています。
Awabiware
「Awabiware」は、受け継ぐ器をコンセプトにした日用食器のブランドです。ブランドネームの由来は、淡路島の美しさと書いて“あわび”、あわびウェアの“ウェア”には製品という意味があります。江戸後期から明治期に栄えた珉平焼(淡路焼)の制作スタイルに学びながら、生活道具としての器を作っています。オーバル皿や輪花皿シリーズが、代表的な商品で、色はマット系をメインとし、カラフルながらも優しい色合いを基調としています。形は、昔からある伝統的な形を参考に、現代の食卓に合うようにデザインしています。どの商品も、試行錯誤を重ねて生み出した、使い易い形と色になっています。クールさ、華やかさ、温かさ、など組み合わせ次第で全く違う雰囲気になるので、選ぶ楽しみ、使う楽しみがあります。
【もっと知りたい方は・・・】
HPはこちら>>>http://awabiware.net

バイヤーレコメンド

彼は常にわたしの想像を超えています。先ずは“人間の大きさ”。graf代表の服部滋樹氏が彼を引き合わせてくれた『うめだスーク』のイベントで、彼は綿施氏(九州のクレイワークの作家)と同じ場所に出店。2、3日で九州に戻った綿施氏の作品も、残りの期間中、飄々と販売していました。(私には到底無理だと思いました。。)
次は”生き方”です。武蔵野美術大学の大学院まで行き、助手、非常勤講師まで勤めながら、故郷の淡路島に帰って、農的生活の傍ら、古物に学び、独学で器を作り始める。その振れ幅の大きさに驚きました。ご自身の納得のいくものを納得のいくやり方で作り上げていく。そんな生き方、価値観を垣間見た思いです。そして作っているものは”受け継ぐ器”。こどもたちが大人になった時の食卓を想像し、そこでも使ってもらいたいので長く使ってもらえる器作りを目指している、とのこと。”丁寧に暮す”という言葉はよく聞きますが、それを本当に実行することは難しく、実行できている人も少ないと思います。そんな中で彼はそれを飄々と実践している方だと思っています。

担当バイヤー:国井 祐子

Browsing History

閲覧履歴