【HABUTA’S SHOPPING MANUAL 1 TO 100】No.006

冬の乾燥から我が家を守る、頼もしきスケットを紹介いたしましょう。。
No.006 スイスの老舗家電メーカーBONECO社の
「AIR WASHER」
長男が生まれた12年前の冬、加湿器なるものを始めて買いました。シュッシュッと霧状のミストが出るタイプです。
しかし一日中使用していると、窓ガラスの結露が実に悩ましく、結露の拭き取りに気が取られ
部屋の乾燥よりもそちらが気になる始末。
授乳にオムツ交換、結露の始末となんだかヘロヘロでした。
そんな時、長男の顔を見に遊びに来た友人が、「それなら気化式のものを買うといいよ!」と
教えてくれました。
彼女はデロンギ社の加湿器を使っていると言っていました。
なるほど、調べると「気化式加湿とは、室内の乾燥した空気を吸い込んで、水にくぐらせて湿った空気にして送り出す方式。室内の空気が湿っている時には、水にくぐらせてもそれ以上の水分が加わらないから加湿しすぎないのが最大の特長」らしい。。
最終的に私が選んだのは、、、
スイスの老舗家電メーカーBONECO社の「AIR WASHER」と言うもの!
私の半身浴の友、カタログハウスの「通販生活」に掲載されていました。
武骨なフォルム、無駄にデカイ立方体、シーズンの終わりには、内蔵されている16枚の
回転デイスクをバラバラに分解して洗うというシンドイおまけ付き。
洗って、乾かして、また組み立てて。

それでも、それでも、恐るべし気化式。
窓ガラスの結露は嘘のように無くなりました。
それに運動音の静かなこと。