Creator / Brand

陶芸作家
杉原 万理江(すぎはら まりえ)
やさしい色合いとやわらかな雰囲気を大切にし、食卓に彩りを与え、日常をあたたかくするような “光を宿すうつわ” 、そして“たおやかなうつわ”を目指し制作しています。
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陶芸作家 杉原 万理江
20代の頃はパソコンでの仕事をしていましたが、手によるものづくりに憧れ、好きだった食のうつわを生み出す仕事をしたいと考えました。制作しているのはほどんどが日常に使う ”道具” としてのうつわです。薄造りでありながら、日常使用に耐えうるように強さや使いやすさも考えながら制作しています。 陶磁器はやきものと呼ばれることもありますが、私にとって ”焼く” という行為は、陶芸の最終的な工程でありながらも一番重要な工程だと考えています。高温で焼くことで生まれてくる釉薬の様々な表情は、これからも追求していきたい部分です。
20代の頃はパソコンでの仕事をしていましたが、手によるものづくりに憧れ、好きだった食のうつわを生み出す仕事をしたいと考えました。制作しているのはほどんどが日常に使う ”道具” としてのうつわです。薄造りでありながら、日常使用に耐えうるように強さや使いやすさも考えながら制作しています。 陶磁器はやきものと呼ばれることもありますが、私にとって ”焼く” という行為は、陶芸の最終的な工程でありながらも一番重要な工程だと考えています。高温で焼くことで生まれてくる釉薬の様々な表情は、これからも追求していきたい部分です。

うつわは輪花や稜花の輪郭のものが多く、特に輪花小鉢は長年制作していて買い足していただけることも多い商品です。ロクロでひいた素地を、変形・カット・掘り込み・磨きなどの工程を施し、型を使わず形を一点一点手作業で仕上げていきます。そのため同じ商品でも微妙な個体差があります。
釉薬はマットでありながら、高温での焼成により窯の中で動き、微妙なグラデーションを生みます。そういったひとつひとつのうつわの表情の違いを楽しんでいただきたいです。
【もっと知りたい方は・・・】
・instagramはこちら>>>https://www.instagram.com/maaarampa/
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