都心の緑 | SOUQ ZINE スークジン



『SOUQ ZINE』をご覧の皆様、こんにちは。東京駐在バイヤーの飛奈です。

以前の記事に戸隠の話を書きましたが、桜の季節が終わって緑が生き生きとしているこんな時期、色々煮詰まってくると無償に木のある場所に行きたくなります。

「波除神社」

都心の緑
とある日の散歩です。まずは築地までのんびりと。
ここには「波除神社」があります。玉子塚や海老塚など築地ならではの塚(そこで買われた魚介類や卵焼きに感謝し霊を鎮める)や6月の「獅子祭」で神輿になる巨大な獅子頭もあり小さいながらも好きな神社で、時々寄ってお参りしています。

御神木は銀杏です。無病息災の薬効があるといわれています。
この日は天気が良く、緑が綺麗です。幹に触れて力をもらい、一礼して後にしました。

鰻で遅い昼にして、次はどうしようかと思いつつ歩き出し…、浜離宮に行こうと思い立ちました。

「浜離宮恩賜庭園」

築地からは徒歩で15~20分くらいでしょうか。
正式名は「浜離宮恩賜庭園」。江戸時代甲府藩の下屋敷として使用され、その後、子が6代将軍
家宣になったため、徳川将軍家の別邸とされています。

ビルの中の憩いの場。奥には東京タワーが望めます。この時間は比較的人が少なく静かで気持ちよく散策できました(浅草への水上バスが出ているので海外からの方多し)。


欅の明るい緑が綺麗です。好きな木です。


花畑もあります。


あまり手入れのされていないざっくりとした馬場跡。


基本的には自然のままが好きですが、美しく剪定された木には職人の技を感じます。
出口近くにある「三百年の松」。 江戸時代、徳川家宣が改修したときに植えられたと伝わる
東京都内最大の黒松です。前からも圧巻ですが…、


横にまわると枝がすごいことになっていました。支えも含めて美しいです。


もっと広いイメージがありましたが、小一時間でまわることができる規模感が心地良し。
中に変な売店がないのも落ち着くポイントですかね。

がらんとした今の築地市場を横にみながら帰路に着きます。
この場所をどうしていくのか…。緑のある空間になればいいのですが。

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