Creator / Brand


内田美貴子は、ちくちく毎日ミシンを使って、ドロワーズ、バルーンパンツ、帽子などを作っています。ものを売ることがメインではなく、考え方や視点を伝えること。「なんだこれ?」と印象に残るような、洋服屋さんでも帽子屋さんでもない「内田ミシン」独自のもの作りが魅力です。

元々は下着とされているズロースやドロワーズをアウターに変えてみたり、ミリタリーウエアを肌触りがよく扱いやすい生地で作ってみたり、素材や用途を変えることで楽しめる洋服や帽子を作っています。「内田ミシン」の名前の由来は、内田が作り出すいろいろなもの、という意味でミシンを着けました。縫製のミシンの意味もありますが、“machine=機械、装置”の意味が強いとのこと。ファッションにも雑貨にもミリタリーにもファンシーにも民族系にもあてはまれない、ここにしか無いものを作りだすことがテーマです。独自仕入れの生地による、アウタードロワーズ、インナードロワーズ、ブルマー、ネグリジェ、ワンピース、キャミワンピース、リバーシブルベレー、折り畳みキャップなどを作っています。
【もっと知りたい方は・・・】
・instagramはこちら>>>https://www.instagram.com/uchidamishin/
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バイヤーレコメンド
彼女とは「文化屋雑貨店」が解散する直前に、『うめだスーク』でのイベントをお手伝いしたのをきっかけに親しくなりました。「文化屋雑貨店」解散後は、この先どのように生きていくのだろうと思っていたところ、彼女は既製品にプリントしたり、型紙どおりに布を切ってミシンで縫うと出来上がる雑貨を作りました。その次は、軍ものをリメイクして洋服を作りました。そして、今やドロワーズを作ったら日本一と言われるような作家となり、作っても作っても間に合わないそうです。
そのどの場面でも彼女はいつも笑っていました。洋裁の勉強はしていないので、周りの先輩にいろいろ教えてもらったと聞いたことがあります。
いやー、人間ってスゴイですね!思いがあるって強いですね!これからもどんなものを作って驚かせてくれるのか、目が離せない作家さんです。
担当バイヤー:国井 祐子
そのどの場面でも彼女はいつも笑っていました。洋裁の勉強はしていないので、周りの先輩にいろいろ教えてもらったと聞いたことがあります。
いやー、人間ってスゴイですね!思いがあるって強いですね!これからもどんなものを作って驚かせてくれるのか、目が離せない作家さんです。
担当バイヤー:国井 祐子